たぶん君は、「計画を立てよう」とか「毎日30分ずつ進めよう」とか、そういう話を期待してこのページを開いたのだと思う。
でも、そんなことをしている時間はない。
この文章を最後まで読んでいるあいだにも、同級生の誰かが数学のワークを3ページくらい進めているかもしれない。
だから、もう答えを書く。
宿題の真ん中のページを、きれいに破る。
以上だ。
重要なのは、真ん中である。
最初のページを破ってはいけない。最後のページでも駄目だ。先生は最初と最後を見る可能性がある。
真ん中というのは、不思議な場所だ。
本でもノートでも、人間関係でも、真ん中にあるものは意外と見られていない。
これは僕が子どものころ、実際にやっていた。
宿題を終わらせる能力がなかったわけではない。
ただ、宿題というものに対して、そこまで正面から向き合う必要があるのか疑問だった。
30ページあるなら、30ページやる。
普通の人間はそう考える。
でも、29ページにできるなら29ページでいい。
28ページにできるなら28ページでいい。
そして、10ページにできるなら、10ページがいい。
もちろん、真ん中のページを破ったところで人生は何も変わらない。
そう考える子どももいる。
成績が劇的に上がるわけでもないし、頭が良くなるわけでもない。
先生にバレれば、普通に怒られる。
いま、夏休み最終日の夜11時48分になって、まだ大量の宿題が机の上に残っているときでも
この方法は
君を助けてくれるはずだ。
「これ、本当に全部やる必要あるのか?」
という疑問だ。まずこの疑問を持とう。
その疑問はたぶん正しい。
ただし、この方法を友達には教えないほうがいい。
秘密というものは、知っている人間が増えるたびに価値がなくなる。
君しか知らない情報を友達に教えるというのは、修学旅行の夜、好きな人の名前をみんなの前で言うのと同じくらい慎重に扱うべきことだ。
一人がページを破っていれば事故かもしれない。
クラスの半分が同じページを破っていたら、それはもう事件になる。
そして先生は、事件には気づく。
先生は、事故には気づかない。
だから静かにやる。
誰にも言わない。
そして可能なら、普通に宿題をやったほうがいい。
たぶん、そのほうが早い。
僕は大人になってから、それに気づいた。
夏休みや冬休みの宿題を、友達より早く終わらせたいと思っている君へ。
たぶん君は、「計画を立てよう」とか「毎日30分ずつ進めよう」とか、そういう話を期待してこのページを開いたのだと思う。
でも、そんなことをしている時間はない。
この文章を最後まで読んでいるあいだにも、同級生の誰かが数学のワークを3ページくらい進めているかもしれない。
だから、もう答えを書く。
宿題の真ん中のページを、きれいに破る。
以上だ。
重要なのは、真ん中である。
最初のページを破ってはいけない。最後のページでも駄目だ。先生は最初と最後を見る可能性がある。
真ん中というのは、不思議な場所だ。
本でもノートでも、人間関係でも、真ん中にあるものは意外と見られていない。
これは僕が子どものころ、実際にやっていた。
宿題を終わらせる能力がなかったわけではない。
ただ、宿題というものに対して、そこまで正面から向き合う必要があるのか疑問だった。
30ページあるなら、30ページやる。
普通の人間はそう考える。
でも、29ページにできるなら29ページでいい。
28ページにできるなら28ページでいい。
そして、10ページにできるなら、10ページがいい。
もちろん、真ん中のページを破ったところで人生は何も変わらない。
そう考える子どももいる。
成績が劇的に上がるわけでもないし、頭が良くなるわけでもない。
先生にバレれば、普通に怒られる。
いま、夏休み最終日の夜11時48分になって、まだ大量の宿題が机の上に残っているときでも
この方法は
君を助けてくれるはずだ。
「これ、本当に全部やる必要あるのか?」
という疑問だ。まずこの疑問を持とう。
その疑問はたぶん正しい。
ただし、この方法を友達には教えないほうがいい。
秘密というものは、知っている人間が増えるたびに価値がなくなる。
君しか知らない情報を友達に教えるというのは、修学旅行の夜、好きな人の名前をみんなの前で言うのと同じくらい慎重に扱うべきことだ。
一人がページを破っていれば事故かもしれない。
クラスの半分が同じページを破っていたら、それはもう事件になる。
そして先生は、事件には気づく。
先生は、事故には気づかない。
だから静かにやる。
誰にも言わない。
そして可能なら、普通に宿題をやったほうがいい。
たぶん、そのほうが早い。
僕は大人になってから、それに気づいた。せたいと思っている君へ。
たぶん君は、「計画を立てよう」とか「毎日30分ずつ進めよう」とか、そういう話を期待してこのページを開いたのだと思う。
でも、そんなことをしている時間はない。
この文章を最後まで読んでいるあいだにも、同級生の誰かが数学のワークを3ページくらい進めているかもしれない。
だから、もう答えを書く。
宿題の真ん中のページを、きれいに破る。
以上だ。
重要なのは、真ん中である。
最初のページを破ってはいけない。最後のページでも駄目だ。先生は最初と最後を見る可能性がある。
真ん中というのは、不思議な場所だ。
本でもノートでも、人間関係でも、真ん中にあるものは意外と見られていない。
これは僕が子どものころ、実際にやっていた。
宿題を終わらせる能力がなかったわけではない。
ただ、宿題というものに対して、そこまで正面から向き合う必要があるのか疑問だった。
30ページあるなら、30ページやる。
普通の人間はそう考える。
でも、29ページにできるなら29ページでいい。
28ページにできるなら28ページでいい。
そして、10ページにできるなら、10ページがいい。
もちろん、真ん中のページを破ったところで人生は何も変わらない。
そう考える子どももいる。
成績が劇的に上がるわけでもないし、頭が良くなるわけでもない。
先生にバレれば、普通に怒られる。
いま、夏休み最終日の夜11時48分になって、まだ大量の宿題が机の上に残っているときでも
この方法は
君を助けてくれるはずだ。
「これ、本当に全部やる必要あるのか?」
という疑問だ。まずこの疑問を持とう。
その疑問はたぶん正しい。
ただし、この方法を友達には教えないほうがいい。
秘密というものは、知っている人間が増えるたびに価値がなくなる。
君しか知らない情報を友達に教えるというのは、修学旅行の夜、好きな人の名前をみんなの前で言うのと同じくらい慎重に扱うべきことだ。
一人がページを破っていれば事故かもしれない。
クラスの半分が同じページを破っていたら、それはもう事件になる。
そして先生は、事件には気づく。
先生は、事故には気づかない。
だから静かにやる。
誰にも言わない。
そして可能なら、普通に宿題をやったほうがいい。
コメント